手描きの顔をPhotoshopで Matt化チャレンジ

アイドル写真みたいにPhotoshopの本来の使い方するぞ練習。

ゴツめの原型

ゴツくなった原因を考える…
口の大きさ。頬骨。眉毛。髪の毛が微妙な範囲しか映らない。
鼻が赤すぎて酔っ払いのオッサンみたい。

解決法
鼻の幅を広げる。口の幅を小さくする。頬骨の影をとばす。
おでこ部分のいいとこでクロップする。
ぼかしフィルタを使ってニセ立体感をだす。(TVより実物はやせて見える理論)


完成その1 (イラスト風 色合い)

ゆがみ | 虹彩しぼりぼかし | 明るさ・コントラスト

完成その2 (コントラスト強め 女優ライト風)

ゆがみ | 虹彩しぼりぼかし | 明るさ・コントラスト | レベル補正 | 彩度レイヤー | 自然な彩度

Photoshop「ゆがみ」で鼻と口を加工する

手描きでも目、口、鼻を認識できれば いける。
オッサンが使うには抵抗がある機能。

photoshop ゆがみ で鼻の幅を広げて、口の幅を小さくする

色補正 第一弾

SAI2で塗った色を補正。レベル補正(自動)して黒を黒くして、カラーバランスを調整。
数値 忘れるのでメモ。

チャレンジのやつ、色々と映らないとこは描いてないのがバレバレ。髪型も違うし…。

Photoshop 「虹彩しぼりぼかし」で周辺をぼかす

目 周辺に視線を誘導するため、周りをぼかす。
ノイズ(粒子)も入れたいですが、最終出力の解像度でノイズを入れたいので悩みどころ。
今回は先に入れた。

フォーカス右目の場合
フォーカス左目に変更

彩度 0

彩度0
彩度0にしてからカラーバランス

自然な彩度

「自然な彩度」をmaxにしてみる。コスプレ感 増えた。
自然な彩度

明るさ・コントラスト

コントラストを下げて明度を上げてみる。頬骨の影飛ばす為
明るさ・コントラスト

レベル補正

レベル補正のみ。ぼけた部分が彩度高いとリアルに見える気がする…
レベル補正

合わせ技

上3つの合わせ技。明るさ・コントラストと自然な彩度は上の画像の設定と同じ。
レベル補正のみ数値変更。


途中で彩度が上がりすぎるのでソース画像のレイヤーをコピーして、
そのレイヤーの合成モードを彩度にして彩度を落とす。

背景ぼかさないとこんな感じに。