テクスチャのかすれを利用した鉛筆
(sai2-20190807 対応)
入り抜きはテクスチャ、中間はベタ塗りの鉛筆です。
弱い筆圧を一定に保つとテクスチャのみで書けて、力を入れたまま書くとベタ塗りになります。
解凍すると、こんな感じのファイルができるので
- 「h64g_かすれ鉛筆.bmp」と「h64g_かすれ鉛筆.ini」をSAI2の brshapeフォルダへ
- 「h64g_かすれ鉛筆用tex.bmp」を SAI2の brushtexフォルダへ
コピーか移動して下さい。
ブラシの設定方法は 下の画像を参考にして下さい。
ブラシサイズは最大50を目安に。10~20あたりで。それ以上はちょっと…。
- 右クリックで新規に鉛筆を作成。
- 通常の円形を「h64g_かすれ鉛筆」
- テクスチャを「h64g_かすれ鉛筆用tex」
- テクスチャの「かすれ」項目をチェック
- 一番下の筆圧をどちらも200
h64g_かすれ鉛筆の濃度を下げると、テクスチャが筆圧が中間でも見えてきます。
このブラシで大事なとこは一番上の方の「ブラシ濃度」の下の「最小濃度」です。
これが少しないと かすれが表示されません。
その日の筆圧にあわせて 一番下の「筆圧 硬⇔軟」を100~200の間に設定して下さい。